台湾探鳥旅行記 2016年1月 第6話

野鳥の世界 台湾探鳥旅行記 2016年1月

台湾の観光地や、小さな公園でも、野鳥達の姿を見かけました。

観光地の建造物に止まっているのは・・・カササギです。人が大勢いるのですが、カササギは、へっちゃらのようです。

カササギ2
観光地の建造物に止まるカササギ

交通量の激しい車道の道路標識に止まっているのも・・・カササギです!

カササギ3
道路標識に止まるカササギ

早朝の街中の公園で、クロヒヨドリを発見。夜明けで薄暗いため、黒色のクロヒヨドリの姿は影絵みたい・・・。

クロヒヨドリ1
影絵?のようなクロヒヨドリ

早朝の住宅街を散策していると、空き地や住宅の屋上に、カノコバトの姿が。小さな空き地は、カノコバトのねぐらのようです。

カノコバト2
空き地にカノコバト

カノコバト3
屋上にもカノコバト

夕方、街中にある広い空き地を観察してみると、数本の木にベニバトやジャワハッカが集まっています。そこは、野鳥たちが集団で夜を過ごす、街中のねぐらのようです。

ベニバト4
ベニバト(メス)

ジャワハッカ3
ジャワハッカ

交通量の多い交差点付近の建物に野鳥の姿が。夕方で暗いため、分かりづらいのですが、ミドリカラスモドキのようです。

ミドリカラスモドキ1
ミドリカラスモドキ

台北市内の公園を散策中、2羽のズグロミゾゴイを発見。

ズグロミゾゴイ16
ズグロミゾゴイ(前:若鳥、後:成鳥)

このズグロミゾゴイたちも、人に対しての警戒心はなく、ぼぉ~と突っ立っていました。

ズグロミゾゴイ17
ズグロミゾゴイ(若鳥)

ズグロミゾゴイ18
ズグロミゾゴイ(成鳥)

これにて、台湾での探鳥は終了です!

今回は、探鳥メインの旅ではなかったにもかかわらず、台湾固有種や台湾固有亜種など、目を見張るような野鳥達が姿を見せてくれました。
また、日本でもおなじみの野鳥であっても、台湾の地元の人達とうまく共存し、日本では考えられないほど警戒心を解いた姿を披露してくれた鳥さんもいました。
姿を見せてくれた台湾の野鳥たち、ありがとう!チュ!

<余談>
日本と台湾とは、とても近い距離にありますが、海を超えることなく、独自に進化を遂げた固有種の野鳥たちを比較してみると、とても興味深いです。

奄美諸島に生息する日本固有種のルリカケスと台湾固有種のヤマムスメは、カラスの仲間ですが、共に美しい鳥へと進化しました。
日本固有種のアオゲラと台湾固有種のゴシキドリは、キツツキの仲間ですが、前者は落ち着いた色合いに、後者はカラフルな色彩へと進化しました。

距離の近い島国同士であっても、固有種の野鳥たちは、その環境下でのみしか生息できないため、彼らの生息地(その国の自然)を守ることは、本当に大切なことだと改めて思いました。

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あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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