仲間外れは誰? クロサギ

野鳥の世界 クロサギ

種類の異なる野鳥でも、仲良く一緒にいる姿をみかけることがあります。今回は、アオサギとその仲間になりたかった?クロサギのお話です。

とある海岸にアオサギの親子が佇んでいます。早朝、波しぶきをバックに、なかなか様になる光景です。

アオサギ20
2012年5月 鹿児島県奄美大島 大瀬海岸 アオサギ親子(左:子、右:親)

と、そこへクロサギの登場です。

クロサギ9
「ねぇねぇ!仲間に入れてよ!」 クロサギ(右:黒色型)

このクロサギ、何を思ったか、アオサギ親子の間に入り込んできました。

クロサギ10
お邪魔虫のクロサギ(中央)

しばらくして、ようやく、アオサギが2羽だけに。やっと、親子水入らず!

アオサギ21
やはり、親子だけの方がいいよね!

と思ったら、「仲間に入れておくれ~!」と、またしてもクロサギ登場!

クロサギ11
「おいらも一緒にハイポーズ!」 クロサギ(右)

このクロサギは、どうしてもアオサギと仲間になりたいようです。アオサギとは、大きさも色味も全然違うけれども、クロサギは平気なのでしょうか?

クロサギ12
「同じサギだからいいの!」クロサギ

・・・だそうです。

アオサギさん、仲間外れにせず、クロサギさんと仲良くしてあげてくださいね!チュ!

<余談>
気性が荒いといわれるアオサギですが、クロサギがそばに寄ってもちっとも怒ることはせず、「しょうがないな」とばかりに、温かく見守っているようでした。
このアオサギ親子とクロサギの関係がとても面白く、ついつい勝手なストーリーを考えてしまいました。
サギ類は種が違っても、わりと仲良しのようです。

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<クロサギを脅かすもの>
干潟・河口の減少:生息場所がなくなります。
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Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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