西表島探鳥旅行記 2010年5月 第5話

野鳥の世界 西表島探鳥旅行記 2010年5月 3日目

3日目の早朝、宿泊施設の敷地内からリュウキュウアカショウビンの鳴き声が聴こえてきます。姿を探してみると・・・いました!非常に遠いのですが、木のてっぺんでさえずっています。

リュウキュウアカショウビン2
朝6時過ぎには、鳴き始めるリュウキュウアカショウビン

さ~て、本日も、早朝探鳥開始!天気は、いまいちですが、まずは、北部周辺を散策。

北部周辺 午前6時40分~8時頃。

草むらの鉄棒の上に、カンムリワシを発見。

カンムリワシ3
カンムリワシ

またしても、道路にフラフラと出没するシロハラクイナを発見。もう、危ないなぁー。

シロハラクイナ3
シロハラクイナ

シロハラクイナの詳細記事「ヒナは好奇心旺盛! シロハラクイナ」はこちら

次は、浦内川の遊覧船に乗ってみることに。

浦内川の遊覧船 午前10時~11時頃。

川岸にダイサギコサギクロサギを発見。リュウキュウサンコウチョウ(メス)の飛翔姿を2回目撃。写真は撮れず。

浦内川の周辺は、一面のマングローブ林です。

西表島6
遊覧船から観る景色

次は、北部の集落付近を散策してみることに。

北部の集落 午前11時20分~午後7時頃。

草むらにコサギ数羽を発見。

コサギ8
コサギ

太~いネクタイ模様のイシガキシジュウカラ(オス)を発見。

イシガキシジュウカラ2
イシガキシジュウカラ

再びコムクドリの登場。数十羽の群れで整列しています!

コムクドリ10
コムクドリの群れ

コムクドリの詳細記事「整列大好き! コムクドリ」はこちら

今度は、別の集落付近を散策。マングローブ林を眺めていると・・・茶色い野鳥が飛び交っています。リュウキュウヨシゴイのつがいでした!

リュウキュウヨシゴイ1
リュウキュウヨシゴイ(メス)

リュウキュウヨシゴイの詳細記事「擬態名人 リュウキュウヨシゴイ」はこちら

昨日出会ったズグロミゾゴイを探してみると・・・屋根の上でぼぉ~としている姿を発見!

ズグロミゾゴイ4
屋根の上にいるズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイの詳細記事「屋根の上がお気に入り ズグロミゾゴイ(絶滅危惧種)」はこちら

マングローブ林の川岸にフワッと舞い降りてきた野鳥を発見。アカガシラサギです!

アカガシラサギ3
アカガシラサギ(夏羽) 本当に頭部が赤いです。

アカガシラサギの詳細記事「注目度抜群! アカガシラサギ」はこちら

マングローブの木に、とっても人懐っこいイシガキシジュウカラがいました。長時間、近くでウロウロして遊んで?いました。

イシガキシジュウカラ5
愛想のよい、イシガキシジュウカラ(オス)

イシガキシジュウカラの詳細記事「ダークカラーが渋い! イシガキシジュウカラ」はこちら

もう18時頃なのですが、マングローブの干潟には、たくさんの野鳥が集まって来ていました。クロサギ、アオサギ数羽、キアシシギ数羽、カンムリワシ、そして・・・たくさんのオサハシブトガラス。オサハシブトガラスたちは、食事をしながら、その日の報告会をおこなっているようでした。意見が合わないのか、いきなりケンカを始めるカラスもいました。

カラス8
オサハシブトガラスの集会

多くの野鳥が集まる、夕方のマングローブ林は、いつまでもそこにいたい!と思わせるような素敵な光景でした。

西表島7
潮が引いたマングローブ林の景色

マングローブの干潟には、カニやミナミトビハゼなどが生息しており、野鳥たちの貴重な食料となっています。

西表島8
多分、オキナワハクセンシオマネキ
招くようにハサミを振るので、シオマネキと呼ばれています。


西表島9
ミナミトビハゼ


名残惜しいのですが、薄暗くなってきたので、帰ることに。浦内川付近のマングローブにアオサギ数羽を発見。

アオサギ8
アオサギ

もう、19時でかなり暗いのに、電柱に止まっているカンムリワシを発見。

カンムリワシ11
カンムリワシ

そして、草むらにアマサギの群れが。大変な数です。

アマサギ8
アマサギの群れ

アマサギの詳細記事「モーいい加減にして! アマサギ」はこちら

本日の探鳥は、これにて終了。今日も、盛りだくさんの1日でした。明日はいよいよ最終日。誰に会えるかなー?

西表島探鳥旅行記 2010年5月 第6話へ続く

<余談>
西表島では、10分に1回は何かの野鳥が現れる、というような状況で、とても全部の野鳥を紹介することはできず、かなり省略した内容となってしまいました。野鳥によっては、詳細記事を用意してありますので、そちらも参考にしていただければ!と思います。

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コメント

非公開コメント

No title

「10分に一回」ですか。いやあ~すごい。
でも、それが本来の姿なんですかね?
リュウキュウ・アカショウピンってカワセミと似てますが、
ダイブするんですね。きっと。


まほろば丸さんへ

はじめまして!
コメントありがとうございます!
5月の西表島は、旅立ち前の冬鳥や、繁殖のため飛来した夏鳥、
留鳥たちの子育てシーズンということもあり、
野鳥に出会える頻度は、高いと思います。

リュウキュウアカショウビンは、カワセミの仲間ですので、
やはり水にドボン!とダイブするのですよ。
目的は、魚を捕るためではないのですが。
第6話で、ダイブの話も少し出てきますので、
またお越しいただけると嬉しいです!
プロフィール

あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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