ダイサギ流、魚の取り扱い方法 ダイサギ

野鳥の世界 ダイサギ

魚を食べる野鳥は、ヒレがひっかからないよう、頭から呑み込むと言われています。捕まえた魚を頭からゴクンと呑み込むには、どのように魚を扱うのがベストなのでしょうか?ちょうど、ダイサギが魚の扱い方を再現してくれましたので、今回は、その紹介です。

<ダイサギ流、魚の取り扱い方法>

1.おいしいお魚を最寄の池から捕まえてきます。

ダイサギ6
2010年10月 沖縄県宮古島とあるゴルフ場の池付近 ダイサギ
「お魚は新鮮さが一番!」 かなり大物だけど、大丈夫?

2.魚を少しずつ、くちばしの下の方へずらしていきます。

ダイサギ7
「落っことさないよう、注意が必要!」

3.魚の口をくわえます。

ダイサギ8
「ここがポイント!」

4.そして・・・えいっ!とばかりに、魚を離します。

ダイサギ9
「思い切りよく!」

5.パクっ!と、頭から魚をくわえます。

ダイサギ10
「ここが一番大事!」

6.あとは、頭を上に向けて、魚がのどを通りやすくするだけ。

ダイサギ11
「慌ててむせないように!」

7.魚を呑み込んだ後、のどが膨れていれば、完璧!

ダイサギ12
「ごち!」 お~、お見事!

「こんなに大きな魚をどうやって呑み込むのだろう?」と観ていると、とっても器用にくちばしを使って、見事に魚の向きをかえて、ゴクンと食べてしまいました。
この間、一度たりとも魚を落とすことなく、です。魚は活きがよく、結構暴れていたように見えたのですが、さすがプロ?ですね。

野鳥の世界の代表として、魚の取り扱い方法を見せてくれて、ありがとう、ダイサギさん!「ごち!」の表情がカメラ目線で、バッチシ決まっていましたね!のどに詰まらせると大変なので、あまり大物を狙いすぎないよう、気をつけてくださいね!チュ!

<余談>
ダイサギは、くちばしを人間の手先のように器用に使うものだな―と、ほとほと感心させられました。いったん、魚を地面に置いた上で、頭からくわえればいいのに、と思うのですが、魚が逃げたり、ライバルに盗られたり、とそれなりに問題が多いのでしょう。確実に頭から食べる方法として、空中キャッチ!が一番なのでしょうね。ん~、すごい!

ダイサギの関連記事「シラサギ代表! ダイサギ」はこちら

<ダイサギを脅かすもの>
水田・川・湖沼・干潟の減少:生息場所がなくなります。繁殖地、越冬地の両方の環境が整っている必要があります。
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コメント

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No title

こんばんは!
凄い瞬間ですね!!
大道芸を見ているようです!

案外地面に置かない理由は汚れるのが嫌だったりして・・・

No title

ダイサギは、すごい技をもっていますね!

「空中キャッチ」に「丸呑み」そして極めつけの「どや顔(笑)」

atekichiさんへ

くちばしだけで、本当に器用に魚を移動するもんだ!と
感心してしまいました。
魚を地面に置くと汚れるので、それも嫌なのでしょうかね(笑)
本当の理由をダイサギに聞いてみたいです!

オオトラさんへ

魚を丸呑みするために、こんなに芸の細かいことをやっていたとは、
驚きでした!
最後の「どや顔」は、本当に満足そうな顔つきですよね(笑)
プロフィール

あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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