動きまくる鳥 ハシビロコウ(絶滅危惧種)
■野鳥の世界 ハシビロコウ
ハシビロコウは、アフリカの湿地に生息している大型の野鳥で、ハイギョという魚などを捕らえて食べるのですが、このハンティングポーズに特徴があります。ハシビロコウは、ハンティングのチャンス到来時まで、長時間動かないことがあるため、動かない鳥として有名になりました。さて、飼育下のハシビロコウは、どんな様子なのでしょうか?
今回は、ハシビロコウの意外な姿を目撃したので、その紹介です。
そこは、とある動物園。「飼育されているハシビロコウも、やはり動かないのだろうな~」と思いながら、いざ、行ってみると・・・「あれれ?歩いている!」
そこには、数羽のハシビロコウがいたのですが、みんな動きまくっていました。写真を撮らせてもらうのも大変なほど。
羽をプルプルさせたり、
羽づくろいをしたり、
羽をバタバタさせたり。
そして、極め付きが、このポーズ。
何をしているかというと、このハシビロコウは、日光浴の真っ最中でした。あまりにも意外な姿にビックリ!
ちょっとずつ角度を変えて、ハシビロコウの顔が見える位置まで移動してみました。
顔をズームしてみると・・・喜んでいるように見えます。
次の瞬間、ハシビロコウが笑ったように見えました。
おそらく、日光浴が相当気持ちよかったのでしょう。
今度は、立ち上がって羽を広げ、日光浴を始めました。
しばらくして、日光浴終了です。そして、次の瞬間、ハシビロコウが叫んだように見えました。
ハンティングをする必要のないハシビロコウは、他の鳥さんと同じように動きまくる、ということが分かりました。
飼育下では、食べ物の心配はありませんが、やはり檻の中の生活では、きっとストレスも多いはず。日光浴などで、うまくストレス発散してくださいね、ハシビロコウさんたち。チュ!
<余談>
大きなくちばしとするどい目つきのハシビロコウ。こんなユニークな姿のハシビロコウも、生息地の破壊などで数が減ってしまっています。どこか遠い国の出来事と思いがちですが、実際に観察してみると、とても親近感を覚えます。可能ならば、いつか、野生のハシビロコウを観察してみたい!です。
ハシビロコウは、アフリカの湿地に生息している大型の野鳥で、ハイギョという魚などを捕らえて食べるのですが、このハンティングポーズに特徴があります。ハシビロコウは、ハンティングのチャンス到来時まで、長時間動かないことがあるため、動かない鳥として有名になりました。さて、飼育下のハシビロコウは、どんな様子なのでしょうか?
今回は、ハシビロコウの意外な姿を目撃したので、その紹介です。
そこは、とある動物園。「飼育されているハシビロコウも、やはり動かないのだろうな~」と思いながら、いざ、行ってみると・・・「あれれ?歩いている!」
そこには、数羽のハシビロコウがいたのですが、みんな動きまくっていました。写真を撮らせてもらうのも大変なほど。
羽をプルプルさせたり、
羽づくろいをしたり、
羽をバタバタさせたり。
そして、極め付きが、このポーズ。
何をしているかというと、このハシビロコウは、日光浴の真っ最中でした。あまりにも意外な姿にビックリ!
ちょっとずつ角度を変えて、ハシビロコウの顔が見える位置まで移動してみました。
顔をズームしてみると・・・喜んでいるように見えます。
次の瞬間、ハシビロコウが笑ったように見えました。
おそらく、日光浴が相当気持ちよかったのでしょう。
今度は、立ち上がって羽を広げ、日光浴を始めました。
しばらくして、日光浴終了です。そして、次の瞬間、ハシビロコウが叫んだように見えました。
ハンティングをする必要のないハシビロコウは、他の鳥さんと同じように動きまくる、ということが分かりました。
飼育下では、食べ物の心配はありませんが、やはり檻の中の生活では、きっとストレスも多いはず。日光浴などで、うまくストレス発散してくださいね、ハシビロコウさんたち。チュ!

<余談>
大きなくちばしとするどい目つきのハシビロコウ。こんなユニークな姿のハシビロコウも、生息地の破壊などで数が減ってしまっています。どこか遠い国の出来事と思いがちですが、実際に観察してみると、とても親近感を覚えます。可能ならば、いつか、野生のハシビロコウを観察してみたい!です。
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