侵入者には、めっ! ルリビタキ

野鳥の世界 ルリビタキ

冬季、縄張りを形成するルリビタキ。もしも、人間がライバルとなって、ルリビタキの縄張り内に侵入してしまったら・・・。今回は、怒りん坊のルリビタキたちの紹介です。

野鳥界の冬のアイドルといえば、ルリビタキのオス。その姿はとても美しく愛らしいので、何度出会っても嬉しい鳥さんです。

ルリビタキ14
2014年1月 埼玉県 とある雑木林1付近 ルリビタキ(オス)

一方、ルリビタキの方は、人間のことをどう思っているのでしょうか?それぞれ別の場所で出会った3羽のルリビタキたちの様子を紹介します。

まず、1羽目。ルリビタキのメスがあーちゃんの行く手に現れました。

ルリビタキ15
2014年1月 埼玉県 とある雑木林2 ルリビタキ(メス)

しばらくの間、こちらの様子をうかがっていたルリビタキのメスですが、顔が怒っているような・・・。

ルリビタキ16
「侵入者には、めっ!」 ルリビタキ(メス)

2羽目は、ルリビタキのオス。ルリビタキのオスは、少し離れた場所で「カッカッ!」と鳴いていたのですが、あーちゃん達が縄張り内に侵入すると、近寄ってきました。
しきりに、「カッカッ!」と威嚇の声を発しているので、たーさんが「カッカッ!」とやり返してみたところ、このオスはさらに近づいてきました。

ルリビタキ17
2014年1月 埼玉県 とある雑木林3 ルリビタキ(オス)

かなり負けん気の強いオスのようなので、あーちゃんも参戦して一緒に「カッカッ!」とやってみたところ・・・やはり、ものすごく、怒っている様子です。

ルリビタキ18
「侵入者には、めっ!」 ルリビタキ(オス)

この後、あーちゃんの「カッカッ!」が下手くそすぎて、ライバルではなく偽者とバレてしまい、ルリビタキのオスは安心?して飛び去ってしまいました。

3羽目は、また別のルリビタキのオス。少し遠い所にいます。

ルリビタキ19
2014年1月 埼玉県 とある雑木林4 ルリビタキ(オス)

ここで、再び実験開始。「カッカッ!」と威嚇の声を出してみると、このルリビタキのオスが近寄ってくるかどうか?を試してみました。

「カッカッ!」と連続して声を発してみると、ルリビタキのオスが近寄ってきました。今回は、以前よりはうまく「カッカッ!」が出来ていたはず。

このルリビタキのオスの顔は・・・やはり、怒っています!(多分)

ルリビタキ20
「侵入者には、めっ!」 ルリビタキ(オス)

さらに近づいてきたルリビタキのオスは、「カッカッ!」と声を発しているあーちゃんの姿を観て、不思議そうな顔をしていました。声はライバルっぽいけど、姿・形は・・・。

ルリビタキ21
「何だ、こいつ?」

縄張りに侵入してゴメンね。睨まれようが、変に思われようが、間近で観るルリビタキは、やはりとってもラブリーでした!

ルリビタキ22
「どう見ても、ライバルじゃないな」 その通り!

と、ここで、人が通ったため、このルリビタキのオスは飛び去ってしまい、実験終了となりました。

ルリビタキは縄張り内への侵入者には一応警戒し、ライバルと思われる場合は、さらに近寄って来て「めっ」と睨みつける?、ということが分かりました。

可愛らしい姿とは裏腹に、気の強い一面を持つルリビタキさん。頑張って縄張りを死守し、無事越冬してくださいね、チュ!

<余談>
周囲に誰もいない時、野鳥に対して、さまざまなことを実験してみたくなります。
最後に紹介したルリビタキのオスの時は、一人で「カッカッ!」とやっていたのですが、ちょうど、後ろからおじちゃんが通ってしまい、きっと大層驚かせてしまったことと思います。
けれども、そのおじちゃんはいい方だったようで、「おはようございます!」と、挨拶してくれました。変人扱いされず、よかった、よかった。

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<ルリビタキを脅かすもの>
森林・里山の減少:冬場はオスもメスも個々に、縄張りを持つので広めの生息域が必要です。
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泥に苦戦 ヘラサギ

野鳥の世界 ヘラサギ

くちばしの形がとても面白い、ヘラサギという鳥さんがいます。ヘラサギは名前にサギと付いていますがトキの仲間の野鳥で、日本ではまれに観察することができるようです。

今回は、このヘラサギのお話です。

ヘラサギの繁殖地はユーラシア大陸の中部やインドで、越冬地は中国南部やアフリカのため、ヘラサギが日本に現れると珍鳥扱いとなります。
昨年、埼玉に数十年ぶりに現れたというヘラサギ。まだいるかどうか分かりませんが、行ってみることに。

午前9時過ぎに目的地に到着。
「現地には、きっとカメラマンがたくさんいるだろうから、ヘラサギがいればすぐに分かるはず」と思いきや、人だかりもなく、写真を撮っている人もいません。

沼にはポツンと白い鳥さんがいますが、これがヘラサギ?ヘラサギのくちばしは、名前の通りヘラに似ているため、くちばしを観れば識別できるのですが、眠っているので誰だか分かりません・・・。

ヘラサギ1
2014年1月 埼玉県 とある沼 眠っている鳥がポツンと。

「このまま眠り続けていたらどうしよう?」と思っていると、白い鳥さんが顔をあげています。くちばしの形は・・・ヘラ状です!この鳥さんがヘラサギでした!

ヘラサギ2
眠りから覚めたヘラサギ

そして、ヘラサギはあちらこちらと歩き始めました

ヘラサギ3
歩き始めるヘラサギ

ヘラサギの体長は約86cmで、何といってもくちばしが目立ちます。ヘラサギの成鳥のくちばしは黒色で先端が黄色ですが、このヘラサギのくちばしの色味は若鳥のようです。

ヘラサギ4
くちばしが目立つヘラサギ(若鳥)

日本に渡来するヘラサギは若鳥がほとんどで、その多くは迷鳥と言われています。ヘラサギは魚類・両生類・甲殻類などを捕食するのですが、迷って日本にやって来た若いヘラサギが、うまい具合に餌場を見つけるのはきっと大変なはず。

この沼には他にも野鳥がたくさんいたため、食べ物は豊富にあるようです。運がよければ、この若いヘラサギは無事、越冬することができるでしょう。

何をするでもなく、ブラリブラリと泥地を歩きまわるヘラサギ。次第にヘラサギの歩き方がおかしくなってきました。よ~く観ると、泥がたっぷりと足の指にくっついています!

ヘラサギ5
足の指に泥がたっぷり!

干潟や湿地などで採餌する野鳥の足には泥がつきにくいはず、と思っていたのですが、ヘラサギはそうではないのですね。

ヘラサギ6
「泥が・・・重い!気になる・・・」

ヘラサギ7
「誰か足の泥をとって~!」

と、泥に苦戦するヘラサギ。何とか足の泥を払い落とそうとするヘラサギの動画です。


泥に苦戦するヘラサギ(動画 40秒)

普段は眠ってばかりのヘラサギのようですが、観察時は非常によく動いており、飛翔姿も披露してくれました。

ヘラサギ8
翼を広げるヘラサギ

ヘラサギ9
ヘラサギの飛翔姿

帰り際、車中から眺めたヘラサギは、首を下げ、くちばしを左右に振りながら採餌していました。その頃には、カメラマンが大勢集まっており、ヘラサギは人だかりの方へと接近中でした。
この日のヘラサギは、サービス満点だったようです。

ヘラサギ10
よく動いてくれて、ありがとう!

数が非常に少ないと言われているにもかかわらず、まだ絶滅危惧種に指定されていないヘラサギ。無事越冬して、今後も頑張って生き延びてくださいね、チュ!

<余談>
絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギよりも、ヘラサギの方が日本で観察できる機会が少ない、というのには驚きました。きっと、予想以上に生息数が少ないのでしょう。時すでに遅し、とならないうちに、何らかの対策がとられることを願うばかりです。

ヘラサギの関連記事「旅立ちはいつ? ヘラサギ」はこちら

<ヘラサギを脅かすもの>
湿地・湖沼・水田・干潟の減少:生息場所がなくなります。繁殖地、越冬地の両方の環境が整っている必要があります。

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動きが変? ホオジロガモ

野鳥の世界 ホオジロガモ

オスは大きな頭と頬の白斑が目立つ、ホオジロガモという鳥さんがいます。カモの仲間の野鳥で、日本では冬季に観察することができます。

今回は、このホオジロガモのお話です。

冬季、東北地方以北へ渡来するホオジロガモは多いようですが、埼玉では見かける頻度は少ないです。

とある冬の日の午前中、ホオジロガモ4羽の群れを発見。

ホオジロガモ1
2013年12月 埼玉県とある湖 ホオジロガモの群れ

ぱっと見、オス1羽とメス3羽の群れに見えますが、どうでしょうか。

ホオジロガモのオスはコントラストがはっきりしているので目立ちます。頬に白い斑がくっきり!この頬白(ホオジロ)が、名前の由来となっています。

ホオジロガモ2
頬に白斑のあるホオジロガモ(オス)

ホオジロガモのオスの頭はとても大きく、山形に盛り上がっていて「おにぎり」みたいです。

ホオジロガモ3
ホオジロガモのオスは頭でっかち!

ホオジロガモのメスは、くちばしの先が黄色いです。

ホオジロガモ4
くちばしの先が黄色いホオジロガモ(メス)

そして、メスの色味に似ていますが、くちばしの先が黒いホオジロガモがいます。こちらは・・・おかまちゃん!ではなく、エクリプス羽のオスです。

ホオジロガモ5
くちばしの先が黒いホオジロガモ(オス)[エクリプス羽]

エクリプス羽のオスが2羽いたため、この群れは、オス3羽、メス1羽と判明しました。

ホオジロガモ6
メス(左)、オス(右3羽)

ホオジロガモの体長はオスが約47cm、メスが約40cmです。オスとメスとが並ぶと、オスの方がやや大きく見えます。

ホオジロガモ7
オス(右)とメス(左)のツーショット。オスの目つきが・・・悪!

ホオジロガモは、頻繁に潜水し、貝類・甲殻類・魚類・水草などを食べます。食事中は、みんなで次々と一斉に潜っていました。

ホオジロガモ8
頻繁に潜水するホオジロガモ

このホオジロガモたちは、変な仕草を何度か見せてくれました。体を横に向けたまま、足でお腹をかいたり、

ホオジロガモ9
体を横に向けたまま、足でお腹をかくホオジロガモ(オス)[エクリプス羽]

羽と足をぐい~と伸ばし、水面を飛んでいるみたいな恰好をしたりしていました。

ホオジロガモ10
水面飛んでいるみたいなホオジロガモ(オス)[エクリプス羽]

なんでこんなポーズをとるのか分かりませんが、ホオジロガモは動きが面白いですね。

通常、ホオジロガモは数十羽の群れで内湾などの静かな海域で過ごすことが多いようですが、1羽~3羽だけの場合もあるし、内陸の湖沼にも入ることもあるそうです。
この時出会った4羽のホオジロガモは約1カ月後も同じ場所で見かけたため、内陸のこの湖で越冬決行中のようです。

冬本番の厳しい寒さが続いていますが、無事越冬してくださいね、変な動き?をするホオジロガモさんたち!チュ!

<余談>
探鳥が終わり、「さぁ、帰ろう」と思っている時、このホオジロガモの群れに出会いました。ホオジロガモは頻繁に潜水するため、4羽一緒のところを撮影するのが難しく、知らない間にかなりの時間を費やしていました。

1羽が潜ると、他のホオジロガモたちも潜り始めます。しばらくしてから、ホオジロガモたちは浮上するのですが、元いた場所ではないため、どこに現れるかは分かりません。「あっ、あそこに顔を出している!」と急いでカメラを向けても、またすぐに潜水してしまいます。最後は根比べのような状態でした。動作が活発な潜水ガモを撮影するのは、なかなか難しいですね。

<ホオジロガモを脅かすもの>
港湾・湖沼・河川の減少:生息場所がなくなります。繁殖地、越冬地の両方の環境が整っている必要があります。

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分不相応 カワセミ

野鳥の世界 カワセミ

何事もそうですが、自分の身の丈に見合ったものが一番です。見栄を張ったり、欲張ったりしすぎると、とんだ目に遭いかねません。今回は、ちっとばかし無理をしすぎたカワセミのお話です。

とある冬の寒い朝、川のほとりにカワセミを発見。木の枝が多く、分かりづらいのですが、獲物を捕えています。

カワセミ13
2013年12月 奥多摩付近の渓流沿い カワセミ

カワセミは魚を弱らせてから食べるため、捕えた魚を振り回し、石か枝に何度もバシバシと叩きつけていました。

カワセミ14
魚を振り回して叩きつけるカワセミ

と、改めてよ~く観ると・・・魚がデカい?

カワセミ15
魚に注目!

魚をブンブン振り回し続けるカワセミですが、一瞬停止した隙に垣間見えた代物は・・・目を疑うような大物です。カワセミの体よりも大きい・・・。

カワセミ16
大物をGetしたカワセミ

さて、カワセミは、この巨大魚をどうやって料理するのでしょうか?ワクワクしながら観察続行です!

まずは、魚の向きを変えて・・・よいしょっと。

カワセミ17
魚をくわえ直すカワセミ

フムフム。さあ、次は?あれ?・・・獲物がいない!?

カワセミ18
あれれ?魚は?

あ~あ、なんてこった!カワセミは魚を落っことしてしまいました。心なしかガックリと肩が落ちています。

カワセミ19
「がび~ん」 カワセミ

しばらくの間、カワセミは魚を落とした方向を見つめていました。

カワセミ20
「えっと、獲物は・・・」

次の瞬間、カワセミは川のほとりに降り立ち、落とした魚を拾い上げようとしました。が、チャレンジ失敗。

カワセミ21
「ちと、大きすぎたか」 カワセミ(オス)

あ~あ、残念。やはり、獲物が大きすぎたね。

カワセミ22
「次は、同じミスをしないぞ!」

そうそう、その意気。最後に観たカワセミの顔は、ちゃ~んと上を向いていたので、今回のことはきっぱりとあきらめがついたようです。

今回は、自分の体よりも大きな魚を捕まえてしまったばかりに落っことしてしまい、食べることができなかったカワセミ。身の丈に見合ったものが一番!ということを改めて教えてくれました。
次は、ほどよいサイズの魚を捕まえてくださいね、カワセミさん!チュ!

<余談>
せっかく大物を捕まえて、有頂天だったと思われるカワセミですが、落っことした直後の落胆ぶりといったら、笑いをこらえることができませんでした。

「鳥に感情はない」という研究者の方もいるようですが、どう見ても野鳥に喜怒哀楽はあります。人間と同じように、1羽1羽性格も違います。
野鳥にも個性があるといった視点を持って観察してみると、また新たな発見があるかもしれませんね。

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<カワセミを脅かすもの>
水辺の消失・水質悪化:生息場所がなくなります。

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大勢の仲間と一緒! トモエガモ(絶滅危惧種)

野鳥の世界 トモエガモ

生息数が激減しているせいか、前の冬は、たった3羽のオスしか姿を現さなかったトモエガモ。この冬は、大勢で姿を見せてくれましたので、今回はその紹介です。

いつものように、湖でカモ軍団をチェックしていると・・・トモエガモを発見!しかも、たくさん!けれども、天気が悪い上、非常に遠くにいるため、撮影はできません。

昨年の動向からすると、トモエガモは数日滞在してすぐに旅立ってしまうため、観察できるチャンスはほんのわずか。明日もいるだろうと信じて、翌日出直すことに。

翌日、ドキドキしながら湖をチェックしてみたところ、トモエガモの姿は見当たりません・・・。あ~あ、もう行ってしまった?

さらにその翌日、再び湖をチェックしてみることに。天気はいいし、カモたちは岸辺に集まっているので、観察にはもってこい!です。しかし、肝心のトモエガモは?

数百羽いるカモたちを1羽1羽チェックしてみると・・・ポツリポツリとトモエガモが混じっています。あ~、よかった、まだ居てくれました。

トモエガモの動きを追っていると、トモエガモだけで群れ始めました。一瞬でしたがパシャリ。

トモエガモ5
2013年12月 埼玉県 とある湖 トモエガモの群れ

トモエガモの数を数えてみると、何と20羽以上もいます。前の冬の3羽と比べると、この冬のトモエガモは豊鳥です!

トモエガモのオスの色味は、とっても綺麗です。

トモエガモ6
トモエガモ(オス)

顔の模様が「巴」に似ているから、トモエガモと呼ばれていますが、「巴」に見える?

トモエガモ7
顔の模様が「巴」に見える? トモエガモ(上の写真とは別のオス)

トモエガモのメスは、くちばしのつけ根に白斑があります。カモ類のメスは識別しずらいのですが、トモエガモのメスは、この白斑のおかげで分かりやすいです。

トモエガモ8
くちばしのつけ根に白斑 トモエガモ(メス)

生息数の少ないトモエガモがたくさん飛来する光景っていうのは素晴らしく、さまざまな姿を披露してくれました。

トモエガモたちは、バラバラに動いているように見えるのですが、少なくとも2羽以上で移動しているようでした。
オス同士で移動したり、

トモエガモ9
オス同士で移動中

メス同士で移動したり、

トモエガモ10
メス同士で移動中

つがいで移動したりしていました。

トモエガモ11
つがいで移動中(前:オス、後:メス)

トモエガモは瞬きをする際、目を閉じている時間が少し長いせい?か、よく白目の写真が撮れてしまいます。

トモエガモ12
白目カップル!(上の写真とは別のつがい)

トモエガモは夜間に水田などでイネ科の種子を食べるのですが、この湖でも食べ物を探していました。水面と水中の両方で。

トモエガモ13
水面で採餌するトモエガモ

トモエガモは潜水できないため、水中で採餌する時はお尻がプカッと浮いてしまいます。

トモエガモ14
お尻がプカッ!水中で採餌するトモエガモ(前)

と、とても元気な様子のトモエガモたちでした。

そして、この日を最後に、トモエガモの姿を見かけることはありませんでした。このトモエガモの群れは、越冬地を目指して旅立ってしまったようです。

この冬は、思いがけず大勢で姿を見せてくれてありがとう。次の冬、また元気な姿を見せてくださいね、トモエガモさん!チュ!

<余談>
この冬、あちらこちらと歩いてみたところ、野山に生息する冬鳥たちの数がとても少ないように感じました。日本への渡来数自体が少ないのか、それとも、この冬は大変寒いので、もっと南下して越冬しているのか・・・?無事でいてくれるとよいのですが。

トモエガモの関連記事「波乗りサーフィン? トモエガモ(絶滅危惧種)」はこちら

<トモエガモを脅かすもの>
湖沼・池・河川の減少:生息場所がなくなります。繁殖地、越冬地の両方の環境が整っている必要があります。

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プロフィール

あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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