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小さなお友達 ツバメチドリ(絶滅危惧種)

野鳥の世界 ツバメチドリ

飛翔姿はツバメそっくりで、「ツバメ?チドリ?どっち?」と言いたくなるような鳥さんがいます。それは、ツバメチドリ(絶滅危惧種)。宮古島で出会って以来、なかなか出会う機会のなかったツバメチドリですが、今回、埼玉で観察する機会がありましたので、その紹介です。

秋になると、渡り鳥たちは旅を開始するため、どこにどんな野鳥が現れるかは分かりません。以前、何度か旅鳥を見かけたことがある沼へ行ってみることに。

現地に到着すると、数人のバードウォッチャーが写真を撮っているのが見えました。誰がいるのだろう?と探してみると・・・褐色の野鳥を発見。この野鳥は・・・ツバメチドリ!約7年ぶりの再会です。

ツバメチドリ12
2018年9月 埼玉県 とある沼 ツバメチドリ(冬羽)

以前、宮古島でツバメチドリに出会った際、埼玉で観察できることはないだろうと思っていたのですが、こんな所で出会うとは!このツバメチドリは南の越冬地へ向けて旅をする途中に、この場所に立ち寄ったようです。

このツバメチドリは、ほとんど動かず、ぼぉ~としていたので、休息中のようでした。

ツバメチドリ13
立っている時間は短く

ツバメチドリ14
臥せっている時間が長い

このツバメチドリの周りには、小さな野鳥たちがいて、ツバメチドリと一緒に休憩しているようでした。
まずは、コチドリ。コチドリは、ツバメチドリの後方で休憩中。

コチドリ72
コチドリ(冬羽)

お次は、シロチドリ(絶滅危惧種)。シロチドリは、ツバメチドリの前方で休憩中。

ツバメチドリ15
ツバメチドリ(左)、シロチドリ(右)

シロチドリをズームしてみると・・・2羽います。

シロチドリ17
シロチドリ(冬羽)

1羽のシロチドリがツバメチドリに接近中。

ツバメチドリ16
ツバメチドリ(左)、シロチドリ(右)

以前、宮古島で観察したツバメチドリは、他のツバメチドリに突進して追い払っていたのですが、このツバメチドリは、コチドリやシロチドリたちが近くにいても大丈夫なようでした。お互いリラックスした様子だったので、仲良しなのかもしれません。

しばらくすると、上空を4羽の野鳥が飛翔している姿を見かけました。小さな野鳥3羽と・・・翼の形がツバメによく似た、やや大きめの野鳥1羽。あれは・・・先ほどの野鳥たち?ツバメチドリたちがいた場所を確認してみると・・・誰もいません。ツバメチドリの体長は約25cm、シロチドリは約17cm、コチドリは約16cmなので、飛翔していた4羽の内、1羽だけ大きく見えた鳥さんは、ツバメチドリだったのですねぇ。みんな一緒に飛び立つとは、やはり仲良しだったのですね。

コチドリとシロチドリは、冬季に、この沼で見かけたことがあるので、このまま越冬するかもしれませんが、ツバメチドリは、旅を続けないといけません。ほんのひと時でも、小さなお友達ができてよかったですね、ツバメチドリさん!また、来年も、この場所に立ち寄って、元気な姿を見せてください!チュ!

<余談>
同種だとケンカばかりするのに、他の種類の鳥さんとは仲良くできるという鳥さんは、結構います。今回の観察で、ツバメチドリも、そんな鳥さんの一種ということが分かりました。以前、(繁殖の時期でもないのに)ケンカばかりしているツバメチドリたちを見かけたことがあったため、今回、ツバメチドリの近くにいたコチドリやシロチドリは、ツバメチドリに追い払われないだろうか?と、気になったのですが、大丈夫でした。コチドリやシロチドリが飛び立つと、ツバメチドリも群れに加わって一緒に飛翔していたため、仲間として受け入れているようでした。どうして同種はダメで、異種は大丈夫なんでしょうねぇ。野鳥の世界は、まだまだ謎が多いです。

ツバメチドリの関連記事:
「夏は試練の季節? ツバメチドリ(絶滅危惧種)」はこちら
「ツバメ?チドリ?どっち? ツバメチドリ(絶滅危惧種)」はこちら

<ツバメチドリを脅かすもの>
干潟・農耕地・河原の減少:生息場所がなくなります。繁殖地、越冬地の両方の環境が整っている必要があります。
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ミラクル大逆転 ヤツガシラ in 台湾(金門島)

野鳥の世界 ヤツガシラ

細く曲がったくちばしと大きく広がる冠羽に特徴があるヤツガシラという鳥さんがいます。日本では主に春と秋の渡りの時期に観察することができるようですが、過去に見かけたことはありませんでした。今回、台湾へ行く機会があり、ヤツガシラが留鳥として生息しているという金門島にも日帰りで行ってみることにしました。さて、ヤツガシラは本当にいる?

金門島は、台湾から飛行機で約1時間の距離にある小さな島です。金門島には、野鳥が多く生息しているそうなので、空港で自転車をレンタルして、島をめぐってみることにしました。

午前8時30分、無事、金門島に到着。無料の自転車もあるのですが、機能面が心配なので、有料の自転車をレンタルして、いざ出発です。

台湾3
2018年5月 台湾 金門島で自転車をレンタル

金門島のイメージとしては、交通量が少なく、のんびりとした感じだったのですが、実際は、交通量が多く、注意して自転車に乗らないと危ない状態でした。道路は緩やかなアップダウンが延々と続き、真夏のような暑さもあって、夕方まで体力が持つかな?と心配になりました。

野鳥の数は確かに多いのですが、行けども行けども、ヤツガシラの姿は見当たりません。飛翔姿も全く見かけず。ヤツガシラの体長は約30cm、姿・形に特徴があるので、いたらすぐに分かるはずです。

台湾4
自転車で、ひたすら進んでみたけど・・・

農耕地、湖、川の周辺なども探してみましたが、ヤツガシラはいません。あっという間に午後になり、空港に向かう時間となってしまいました。

思った以上に体力の消耗が激しいので、空港ではなく最寄りの駐輪場で自転車を返却して、タクシーで空港に向かうことに決めました。「とうとうヤツガシラには会えずじまいか・・・」と思いながら、駐輪場に自転車を停めて、レンタル料金を精算しようとすると・・・精算機に張り紙がしてあります。中国語で「故障中」のような意味の漢字が並んでいます。ということは・・・自転車を返却できないので、空港まで自転車で戻るしかない!

この衝撃の事実を知った、たーさんの顔には絶望の表情が浮かんでいました。この暑さの中、ここからまた数十キロ、自転車に乗るのか、と。時間的に余裕もないので、とにかく空港に向けて、ズンズン自転車をかっ飛ばすしかありません。ちなみに、自転車で島をめぐっている人は、あーちゃん達以外は、誰もいませんでした(笑)

空港近くまでノンストップで進んだおかげで、少し時間にも余裕ができたため、木陰に自転車を停めて、少し休憩することに。

台湾5
ここで少し休憩

目の前の木立に野鳥がいたので、しばらくの間、観察していると、「近くに湖があるから行ってみない?」と、たーさんが言うので、行ってみることに。

再び自転車に乗って進んで行くと、だたっぴろい広場と干上がりかけた水場が見えてきました。

台湾6
地図には「水庫」との記載があったので、貯水池のようです

誰かいるかな?と探してみると、ダイサギ、コサギ、イソシギ、家禽のバリケンの姿が見えました。他に野鳥はいなさそうだったので、引き返そうと思ったのですが、貯水池の先の道からも空港に行けそうなので、そっちから行ってみようとなり、別の道を進むことに。

貯水池の反対側に差しかかった時、目の前を飛翔しながら横切る野鳥が。えっ?ヤツガシラ?「あ~、もう行ってしまった・・・」と思っていたら、その野鳥は、すぐに戻って来て、広場に降り立ちました。急いで探してみると、かろうじて、野鳥の姿が見えます。あ~、やっぱりヤツガシラです!ぎりぎりのタイミングで、ついに登場です!

ヤツガシラ1
この模様はヤツガシラ!

ヤツガシラは、草地に紛れているため、すぐに見失ってしまいます。

ヤツガシラ2
食べ物を探してウロウロ

何度も、双眼鏡でヤツガシラの居場所を確認しながら、撮影に挑戦です。

ヤツガシラ3
なんてユニークな姿!

昆虫を捕まえたところをパシャリ。

ヤツガシラ4
獲物をGet!

この後、ヤツガシラは、すぐに飛び去ってしまいました。観察時間は、ほんのわずかでしたが、何とか姿を見せてもらえました。

ちなみに、ヤツガシラがいたのは、貯水池内の草地で、こんな風景です。ヤツガシラが目の前を飛んでくれたからこそ発見できたものの、じっとしていたら、絶対に気づきませんでした。

台湾7

撮れたヤツガシラの写真は、全然いい物ではないのですが、この出会いには、本当に価値がありました。99.9%ヤツガシラとの出会いをあきらめていた、たーさんは、このミラクル大逆転劇に「すごい!すごい!」を連発していました。

ヤツガシラを観察できたおかげで、またいつか、金門島で探鳥しよう!と決心がつきました。今度は、タクシーで(笑)

最後の最後に姿を見せてくれてありがとう、ヤツガシラさん!またお会いしましょう!チュ!

<余談>
ヤツガシラを観察した時間は午後3時50分頃、空港に到着しなければいけない時間は午後4時30分と1時間を切っていたため、その後、道を間違えたりしながらも、猛ダッシュで戻り、午後4時30分ジャストに空港に到着しました。超ハードな旅の一つとして、記憶に刻まれること間違いなし!です。

<ヤツガシラを脅かすもの>
農耕地の減少:生息場所がなくなります。

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内陸部でご対面 イソヒヨドリ

野鳥の世界 イソヒヨドリ

旅先の海岸付近では頻繁に姿を見せてくれたイソヒヨドリ。内陸部にも生息しているイソヒヨドリがいるらしいのですが、長年、その実態を見ること叶わず。今回は、ついに内陸部でイソヒヨドリを観察する機会があったので、その紹介です。

台風が過ぎ去った後、とある湖付近を散策していると、護岸に止まっている野鳥を発見。この近辺では見慣れぬ鳥さんのようですが・・・はて?

イソヒヨドリ34
2017年9月 埼玉県 とある湖付近 この野鳥は?

よ~く見ると、イソヒヨドリのオスではありませんか!ついに、海なし県の埼玉で、その姿を目撃!このイソヒヨドリは、白っぽい斑点があるので若鳥です。

イソヒヨドリ35
イソヒヨドリ(オス:若鳥)

普段は生息していないイソヒヨドリが、何故、この場所に?考えられるのは・・・台風です。このイソヒヨドリは台風で迷子になってしまったのかも。

イソヒヨドリ36
迷子になってしまった?

ということは、すぐにどこかへ移動するはずなので、このイソヒヨドリの姿を観察できるのは、これが最後です。

イソヒヨドリ37
次はどこへ行くのかな?

この後、カラス数羽がイソヒヨドリのいる護岸に飛んで来て、草陰に隠れているイソヒヨドリを追い払ってしまいました。

イソヒヨドリ38
これが見納めでした。早っ!

数日後、同じ場所をチェックしてみましたが、やはり、イソヒヨドリの姿はありませんでした。

長年観察できなかった内陸部での貴重な姿を見せてくれてありがとう。また、会えるかな?イソヒヨドリの若さん!チュ!

<余談>
野鳥たちにとって台風は災難ですが、台風通過後は珍鳥が現れる、という話を聞きます。迷子になった野鳥たちは、元のルートか元の場所に戻れるのでしょうか。超高性能GPSを搭載しているかのように方向感覚に優れた野鳥たちなので、少々迷子になっても問題はない?当の本人たちに話を聞いてみたいです。
(ちなみに、あーちゃんのパートナーのインコは1000以上の言葉を理解できるので、いろんなことを教えてくれます。鳥さんの世界は、本当に興味深いです)

イソヒヨドリの関連記事:
「名前にモノ申す イソヒヨドリ」はこちら
「盗っ人犯 イソヒヨドリ」はこちら

<イソヒヨドリを脅かすもの>
甲殻類・昆虫類・爬虫類の減少:採餌ができなくなります。

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

本家本元のシラコバト in 香港

野鳥の世界 シラコバト

国の天然記念物であり、埼玉県の県鳥にも指定されているシラコバトという鳥さんがいます。日本に生息するシラコバトは外来種なのですが、今回は、本来の生息地であるユーラシア大陸で出会ったシラコバトのお話です。

日本に生息するシラコバトは、かつて狩猟用に海外から持ち込まれ、それが野生化したといわれています。生息エリアは、埼玉県・他関東地方の一部と局地的で、生息数は非常に少なく、絶滅危惧種に指定されています。

埼玉県民としては、一度は野生のシラコバトを観察しなくては!ということで、出没しそうなエリアに幾度となく足を運んだのですが、何年経ってもシラコバトには出会えずじまいでした。

そして、最初に野生のシラコバトを観察できたのは、埼玉ではなく、何と香港でした。ラムサール条約指定区域の米埔自然保護区(Mai Po Nature Reserve)周辺の湿地エリアを探鳥中、電線に止まっているシラコバトを発見!

シラコバト1
2017年5月 米埔自然保護区周辺の湿地 シラコバト

電線には、2羽のシラコバトがいました。シラコバトは、つがいで生活する場合が多いようなので、おそらくカップルと思われます。

シラコバト2
シラコバトが2羽

もう1羽のシラコバトをパシャリ。

シラコバト3
別のシラコバト

シラコバトは地面に降りて、主に種子を食べるため、近くに餌場があるはず。湿地の周囲に草が生えている場所があるのですが、この辺り?

シラコバト4
シラコバトの餌場?

シラコバトのペアが飛び去り、別の電線に止まりました。先ほどは逆光で、色合いが分かりづらかったのですが、より観察しやすい場所に移動してくれました。

シラコバト5
別の電線へ移動したシラコバト

シラコバトは薄い褐色の落ち着いた羽色を持ち、くちばしは黒く虹彩は赤、首の後ろ側に白黒の帯状の模様があります。

シラコバト6
くちばしは黒、虹彩は赤、首の後ろに帯状の模様

もう1羽も電線に止まっています。このシラコバトは、より淡い色合いです。シラコバトは、メスの方が羽色が薄く、首の後ろの帯状の模様が細いので、このシラコバトはメスです。

シラコバト7
シラコバト(メス) 初列風切が褐色で首の後ろの模様が細め

そして、最初に観察した、こちらがオス。メスと比べると、羽色が濃く、首の後ろの帯状の模様も太めです。

シラコバト8
シラコバト(オス) 初列風切が黒っぽく首の後ろの模様が太め

この2羽はオスとメスだったので、やはりカップルのようです。

日本に生息するシラコバトは、冬期は畜舎などで食べ物を調達している鳥さんが多く、人への依存度がかなり高いそうですが、香港で出会ったこのシラコバトたちは、自力で生き延びているはず。というのも、観察したエリアは、とても辺ぴな所で、車の通行は禁止されていて、人もほとんどいなかったからです。

しばらくの間、観察させてもらった後、シラコバトのカップルは、どこかへ飛び去っていきました。
本来の生息地で姿を見せてくれてありがとう、シラコバトさんたち、お元気で!チュ!

<余談>
日本で外来種の鳥というと、目の敵にされるケースが多いのですが、シラコバトは異例の扱いを受けています。国内で、シラコバトの生息数が激減してからは、保護対策がとられ、動物園などで飼育・繁殖に努めているとのこと。

外来種は増えすぎると駆除対象になるけれども、減ってしまうと保護対象になる?その辺りの境界がよくわからないのですが、埼玉県民の鳥として指定されたからには、シラコバトに絶滅されては困る!ということなのでしょう。
他の外来種の鳥さんたちから、「不平等すぎる!」と抗議の声があがりそうですね。

<シラコバトを脅かすもの>
農耕地の減少:生息場所がなくなります。

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オウチュウのいる風景 in 香港

野鳥の世界 オウチュウ

深い切れ込みのある長い尾と光沢のある美しい黒の羽色を持つオウチュウ(Black Drongo)という鳥さんがいます。日本では、数少ない旅鳥として、姿を現すことがあるようです。今回は、香港で出会ったオウチュウのお話です。

ラムサール条約指定区域の米埔自然保護区(Mai Po Nature Reserve)には、多くの野鳥が生息しているのですが、時間の都合上、そこでの探鳥ができませんでした。けれども、その周辺には、たくさんの湿地があるため、散策してみることに。

この辺り一帯は、車の通行が禁止されているため、探鳥開始地点までタクシーで行き、後は、徒歩で進みます。どのくらいの距離を歩くことになるのか、よく分からないまま、いざ出発です。高いフェンスで囲まれた米埔自然保護区の脇に道があったので、そこを、てくてく歩いてみます。

香港1
高いフェンスで囲まれている米埔自然保護区

湿地と湿地の間には、草ぼうぼうの田舎道があります。普通の観光客は、まず行かないよなー、というような場所です。けれども、きっと、野鳥がいるはず。

香港2
田舎道を探鳥

ちらほらと野鳥の姿が見えてきました。そして・・・木の枝に止まっている黒い野鳥を発見!オウチュウです!

オウチュウ2
2017年5月 米埔自然保護区周辺の湿地 オウチュウ

オウチュウの体長は約28cm、生息地は台湾・中国東部~東南アジア・インドです。香港に生息するオウチュウは、夏鳥のようで、冬季は南下し、越冬するようです。

今度は、電線に止まっているオウチュウを発見!尾が長く、スレンダーな体形に見えます。

オウチュウ3
電線にオウチュウが

このオウチュウがいた付近で、ものすごい羽音とともに悪臭が立ち込めてきました。「ん?」と思い、周囲を見渡すと・・・てんこ盛りの牛糞?が目の前に!大変な数の虫が飛び回っています。「ひぇ~!!!」と思い、急いでその場を立ち去りました。

ところで、オウチュウは、飛んでいる虫などを空中で捕え、元いた場所に戻る、という行動をとります。そのため、虫がたくさんいる所には、オウチュウもたくさんいる!ということになり、この後、目立つ場所に止まっているオウチュウを次々と目撃!

枯草の上に止まっているオウチュウを発見。日の光が当たると、光沢のある黒色になり、きれいです。

オウチュウ4
光沢のある黒色のオウチュウ

再び、電線に止まっているオウチュウが。オウチュウの尾は、逆Y字型で特徴があります。

オウチュウ5
逆Y字型の尾

どんどん進んで行くと、高い木の梢に止まっているオウチュウを発見!

オウチュウ6
高い木の梢にオウチュウが

このオウチュウがいた周辺には、のどかな光景が広がっていました。きっと、農薬なんか使っていないので、虫がたくさんいるのでしょう。

香港3
虫がたくさんいそうな風景

木の梢に止まっていたオウチュウを拡大してみると・・・いい顔をしています!きっと、納得の縄張りなのでしょう。

オウチュウ7
凛々しい顔?のオウチュウ

タイムスリップしたような、のどかな光景の中で、次々と姿を現してくれてありがとう。お元気で、オウチュウさん!チュ!

<余談>
上記の場所を探鳥すべくタクシーから降りようとした際、「ノーテス!ノーテス!」と運転手に言われました。「テス」の意味が分からず、「テスとは何?」と聞き返すと、「テス!テス!」と、自分のタクシーを指差していました。つまり、「ノー、タクシー!」ってことだったんですね。「ここから先は車が通れず、タクシーも来ないから、ここで待っていましょうか?」と言ってくれていたのです。そのくらい、辺ぴな場所だったのですねぇ。

途中、たーさんの曖昧情報のおかげで、道に迷ってしまい、文明のある場所まで戻れるかしらん?といった状態に陥りました。が、約3時間後、無事、車が通る道にたどり着き、タクシーに乗ることができました。たーさん曰く、「タクシーの運転手のおじちゃんが神様に見えた」そうです。なかなか貴重な体験でした(笑)

<オウチュウを脅かすもの>
林・農耕地の減少:生息場所がなくなります。繁殖地、越冬地の両方の環境が整っている必要があります。

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プロフィール

あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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