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香港探鳥旅行記 2017年5月 第10話

野鳥の世界 香港探鳥旅行記 2017年5月

農耕地のロングバレー(Long Valley)での探鳥の続きです。いよいよというか、やっとというか、ついに最終回です。

香港50
ロングバレーの風景

香港51
畑の風景

巨大な実を発見!ドリアン?かと思ったのですが、調べたところ、これはパラミツ(ジャックフルーツ)という名前の果物でした。

香港52
パラミツ(ジャックフルーツ)

このパラミツの木がある周辺では、たくさんの野鳥が姿を見せてくれました。

きれいな色合いのタカサゴモズを発見。このエリア一帯で数羽のタカサゴモズを見かけました。

タカサゴモズ1
タカサゴモズ

タカサゴモズ2
タカサゴモズ

電線に止まっているのは、カラムクドリやコウラウンです。

カラムクドリ7
カラムクドリ

コウラウン5
コウラウン

遠くの木にカササギが。

カササギ5
カササギ

クビワムクドリのペアがいました。賑やかなおしゃべりが聴こえてきそうです。

クビワムクドリ5
クビワムクドリ

葉の上で、さえずっているのはシロガシラです。

シロガシラ4
シロガシラ

ハッカチョウのペアを発見。羽根をくわえているので、巣作りの最中でしょうか。

ハッカチョウ4
ハッカチョウ

こちらは、まだお一人様のハッカチョウです。

ハッカチョウ3
ハッカチョウ

ここロングバレーでも、スズメを見かけました。香港のあちらこちらでスズメを見かけたので、日本と同様、スズメは普通に生息しているようです。

スズメ16
スズメ

日本の農耕地ではキジバトをよく見かけますが、香港の農耕地にはカノコバトがいました。

カノコバト9
カノコバト

地面に臥せって休憩中?のカノコバトが。羽を上にあげてじっとしています。

カノコバト10
休憩中?のカノコバト

インドハッカ(カバイロハッカ)のペアを発見。

インドハッカ3
インドハッカ(カバイロハッカ)

カオグロガビチョウの親子が姿を現しました。

カオグロガビチョウ2
カオグロガビチョウ(左:子、右:親)

子供が親から食べ物をもらっています。

カオグロガビチョウ3
カオグロガビチョウ(左:子、右:親)

ぱっと見は、何もいないように見えますが、よ~く観ると、たくさんの野鳥が歩き回っている場所がありました。

香港53
実は、この中にたくさんの野鳥が!

このエリアにいた野鳥たちは、マミジロツメナガセキレイとシベリアツメナガセキレイでした。

マミジロツメナガセキレイ1
マミジロツメナガセキレイ

マミジロツメナガセキレイ2
マミジロツメナガセキレイ

シベリアツメナガセキレイ1
シベリアツメナガセキレイ

少し離れた場所には、ツメナガセキレイもいました。識別がややこしい!

メナガセキレイ15
ツメナガセキレイ

そろそろ時間切れのため、これにて探鳥終了です。

さて、ここからが問題です。付近にタクシー乗り場はありません。どこまで歩けばタクシーを拾えるでしょうか?暑さでかなりバテていたため、残りの体力はあとわずか。とりあえず、タクシーを降りた場所まで戻ってみることに。すると・・・目の前にタクシーが現れ、観光客ご一行様が降りてくるではありませんか!これはラッキーです。すぐさま、そのタクシーに乗り込み、無事、MRT上水(Sheung Shui)駅まで戻れました。

ということで、香港の探鳥地では、何度も帰りの足はどうしよう?となったのですが、特にトラブルはなく大丈夫でした。雨に降られることもなく、予定通り、探鳥地をめぐることができました。

香港には、開発を免れたエリアが残っていて、そこには、多くの野鳥たちが生息しているということが分かり、とても勉強になりました。
姿を見せてくれた香港の野鳥たち、本当にありがとう!お元気で!チュ!

<余談>
海外探鳥に行ったからには、何が何でも記録として残さねば!ということで、香港編を書き始めたのですが、これがなかなか終わらず、ちょっと大変でした。今回は、公園・湿地公園・湿地・山地・農耕地別に出会った野鳥たちを紹介したのですが、本当に長くなってしまいました。今回で、ようやく終わったので、肩の荷が下りた気がします。
香港の探鳥地情報として、少しでも参考になれば嬉しいです。

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香港探鳥旅行記 2017年5月 第9話

野鳥の世界 香港探鳥旅行記 2017年5月

香港の農耕地には、どんな野鳥が生息しているのでしょうか?最後の探鳥地、ロングバレー(Long Valley)に行ってみます。

■ロングバレー(Long Valley)

ロングバレーに行くには、MRT上水(Sheung Shui)駅で下車します。

香港44
上水駅

駅のタクシー乗り場で、運転手さんにロングバレーの漢字を見せて、場所を知っているかどうか?を尋ねてみることにしました。

香港45
ロングバレーの漢字を運転手さんに見せます

1台目の運転手さんからは場所が分からないと言われたのですが、2台目の運転手さんが分かるとのことだったので、そのタクシーに乗り込み、現地に向かいました。

到着したとのことで、タクシーを降りたのですが、案内板らしきものは見当たらず・・・。ここは本当にロングバレー?

柵の向こう側に農耕地が広がっているので、多分、あの辺りがロングバレーだろう、ということで、進んでみることに。

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柵の向こう側がロングバレーのようです

柵の向こう側に行ってみると、だだっ広い水田や湿地が見えます。日陰がなく、かなり暑いのですが、適当にブラブラ歩いてみます。

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水田の風景

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湿地の風景

水田のほとりにタニシを発見。タニシを見るのは久しぶりです。このエリア一帯は農薬をあまり使っていないのかも。ということは、野鳥も多い?期待できそうです!

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タニシ

水田の畔にアカガシラサギを発見。

アカガシラサギ11
アカガシラサギ(夏羽)

湿地でも、数羽のアカガシラサギを見かけました。

アカガシラサギ14
アカガシラサギ(夏羽)

アカガシラサギの詳細記事「美しいアカガシラサギがいっぱい! in 香港」はこちら

湿地には、コサギチュウサギダイサギもいました。

コサギ23
コサギ

チュウサギ25
チュウサギ

ダイサギ25
ダイサギ

シロハラクイナは、親子で登場。シロハラクイナの親子を観察できたのは、西表島で出会って以来です。

シロハラクイナ24
シロハラクイナ(左:子、右:親)

イタチが現れ、シロハラクイナの親子の周囲をウロついていたため、ちょっとハラハラしたのですが、親子は茂みに隠れたようで大丈夫そうでした。

湿地に生えている草に紛れ、1羽のタカブシギが食べ物を探していました。タカブシギは日本では絶滅危惧種に指定されています。

タカブシギ11
タカブシギ(夏羽に換羽中)

別の場所でも、同じタカブシギを見かけました。今度は、水の中に入っています。

タカブシギ12
タカブシギ

小さな池にセイタカシギを発見。7羽います。セイタカシギも、日本では絶滅危惧種に指定されています。

セイタカシギ33
セイタカシギ

セイタカシギ34
セイタカシギ(オス)

セイタカシギ35
セイタカシギ(オス)

ロングバレーでの探鳥は、まだまだ続きます。次は、いよいよ最終回です。
香港探鳥旅行記 2017年5月 第10話へ続く

<余談>
ロングバレーには、行こうかどうしようか?と迷っていたのですが、タイポカウで出会った現地のバードウォッチャーが、「ロングバレーは探鳥地としてはオススメ」とのことだったので、行ってみることに決めました。
結果、ここでしか会えなかった野鳥もいたので、来てよかったです!

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香港探鳥旅行記 2017年5月 第8話

野鳥の世界 香港探鳥旅行記 2017年5月

タイポカウ自然保護区(Tai Po Kau Nature Reserve)での探鳥の続きです。

香港36
タイポカウ自然保護区の風景

水辺の近くでは、シキチョウがウロウロしていました。

シキチョウ7
シキチョウ(オス)

オオルリチョウも姿を現しました。ツグミの仲間の野鳥です。

オオルリチョウ1
オオルリチョウ

オオルリチョウ2
オオルリチョウ

※オオルリチョウの和名の説明:タイポカウ自然保護区に設置された案内板には「Violet Whistling Thrush (Myiophoneus caeruleus)」と載っていたのですが、この和名が見つかりませんでした。
中央アジア・中国・東南アジアに生息する「Blue Whistling Thrush (Myophonus caeruleus)」の和名がオオルリチョウのため、「Violet Whistling Thrush (Myiophoneus caeruleus)」もオオルリチョウとしました。

香港43
案内板に載っている野鳥の和名は見つからず
ここをクリックすると拡大します

草陰から小さなトカゲがひょっこり。顔と手がかわいいです。

香港37
トカゲ

どんどん空が暗くなってきて、今にも雨が降り出しそうです。

香港38
雨が降りそうな天気に・・・

野鳥の姿は見えず、ひっそりとしています。

沈黙を破るかのように、樹上の枝をスタスタと歩く生き物が!サルの登場です。

香港39
サル

このサルは、あーちゃん達の存在は眼中にない!といった感じで堂々としていました。

香港40
貫禄のあるサル

野鳥がいないため、サル出没場所から引き返し、元の場所へ戻ることに。

戻る途中、うっそうと茂る樹々の向こうから、とてつもなく大きな鳴き声が聴こえてきました。

香港41
樹々の向こうから、大きな鳴き声が

声の主を探してみると・・・非常に遠くに黒っぽい野鳥の姿が見えます。ズームしてみると・・・カラスに似た野鳥です。くちばしが大きく黄色で、体に白っぽい縦の模様があります。

香港42
大声で鳴く謎の鳥

後日、この写真の野鳥が何か?を、さんざん調べてみたのですが、該当するものが見つかりませんでした。カラスの幼鳥かとも思ったのですが、くちばしの形状が違います。ん~、謎の鳥さんです。

鮮やかな色合いの鳥さんが現れました。ヒイロサンショウクイのオスです。顔をはっきりと見せてくれなかったのが、ちょっと残念です。

ヒイロサンショウクイ1
ヒイロサンショウクイ(オス)

ヒイロサンショウクイ2
ヒイロサンショウクイ(オス)

ベニサンショウクイは、オス、メスとも姿を見せてくれました。美しい鳥さんです。

ベニサンショウクイ1
ベニサンショウクイ(オス)

ベニサンショウクイ2
ベニサンショウクイ(メス)

午後になると、雨が降りそうな天気となり、野鳥の出が悪くなったため、これにて探鳥終了です。タイポカウでは、出会えていない野鳥がたくさんいるので、またいつか、ここを訪れる機会があれば、できるだけ早い時間帯に探鳥してみたいです。

さて、帰りのタクシーは?というと、少し広めの道路に出て待っていると、すぐにタクシーを拾うことができました。特にトラブルもなく、MTR太埔墟(Tai Po Market)駅まで戻れました。ほっ!

次は、農耕地で探鳥すべくロングバレー(Long Valley)へ行ってみることに!
香港探鳥旅行記 2017年5月 第9話へ続く

<余談>
タイポカウでの探鳥中に、約10年前に日本を訪れたことがあるという、現地のバードウォッチャーが話しかけてきました。紅白歌合戦を観たことがあるとか、歌手や俳優の名前を漢字で書いて、彼らのことを知っていると話していました。野鳥については詳しいようで、ポケット図鑑を開いて、タイポカウに生息する野鳥についても、いろいろと教えてくれました。(体が黒く、くちばしが黄色い謎の野鳥については、このバードウォッチャーと別れた後に見かけたため、質問できず)

台湾やシンガポールでもそうでしたが、現地のバードウォッチャーは、本当に親切で、ありがたいです!

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香港探鳥旅行記 2017年5月 第7話

野鳥の世界 香港探鳥旅行記 2017年5月

山に生息する野鳥を観察するには、タイポカウ自然保護区(Tai Po Kau Nature Reserve)がよさそうなので、行ってみることに。

■タイポカウ自然保護区(Tai Po Kau Nature Reserve)

タイポカウ自然保護区に行くには、MTR太埔墟(Tai Po Market)駅で下車、タクシーで現地に向かいます。

香港33
太埔墟の駅

タイポカウ自然保護区に到着。

香港34
タイポカウ自然保護区入口

山道の両側には、樹木が生い茂っています。道に沿って、登っていきます。

香港35
生い茂る樹木

時々、小さな野鳥が飛んでいるのですが、素早いので、なかなか姿が見えず。

別の場所で探鳥していた、たーさんが現地のバードウォッチャーから「あの木に野鳥がいる」と教えてもらっていました。撮れた写真を確認してみると・・・ビロウドゴジュウカラでした。

ビロウドゴジュウカラ1
ビロウドゴジュウカラ

あーちゃんが観察した時は、こんなにはっきりとは見えず、顔の一部とか、お腹の一部ぐらいしか、見えませんでした。

ビロウドゴジュウカラ2
ビロウドゴジュウカラ

カラフルな野鳥が登場!と言いたいところですが、こちらも、たーさんがパシャリ。香港では外来種のゴシキソウシチョウです。

ゴシキソウシチョウ1
ゴシキソウシチョウ

食事中のコウラウンを発見。

コウラウン4
コウラウン

コウラウンをもっと地味にしたような野鳥が姿を現しました。コシジロヒヨドリです。

コシジロヒヨドリ1
コシジロヒヨドリ

香港の他の場所でも、観察できたシロガシラ、カノコバト、シジュウカラがいましたが、曇り空になったため、黒っぽく見えます。

シロガシラ3
シロガシラ

カノコバト8
カノコバト

シジュウカラ46
シジュウカラ

立ち止まって、探鳥をしていると、ヒラヒラと細長いものが目の前を横切りました。何?小さな天女の羽衣・・・?正体を解明しようと凝視していると・・・野鳥が何かを運んでいるのを目撃。野鳥が姿を消したあたりを探してみると、白っぽい、フワッとした塊を発見!

コシジロキンパラ1
白っぽい塊の中から野鳥の顔が見えています

これは、コシジロキンパラの巣でした。あの細長い物をせっせと運び、巣を作っていたのですねぇ。では、巣材はどこから調達しているのかしらん?と思い、今度は、巣材のありかを探してみることに。少し離れた場所に、それらしき植物を発見。

コシジロキンパラ2
植物の茎に野鳥(上部)がいます

茎に止まったコシジロキンパラが、細長い部分を切り離して、ヒラヒラヒラ~と持ち去りました。この植物が天女の羽衣の正体(巣材)でした!この巣材は、コシジロキンパラの何倍もの長さがあり、当初、運び主の野鳥の姿は見えず、細長い物だけが飛んでいるように見えたので、まさに未知との遭遇で、本当に驚かされました。

コシジロキンパラ3
巣材調達中のコシジロキンパラ

この山にも、小さな小さなオナガサイホウチョウが生息していました。

オナガサイホウチョウ18
オナガサイホウチョウ

かわいらしいオナガサイホウチョウの幼鳥も樹々の隙間から姿を見せてくれました。

オナガサイホウチョウ19
オナガサイホウチョウ(幼鳥)

サイホウチョウの詳細記事「裁縫用の物件探し サイホウチョウ in 香港」はこちら

この後も、タイポカウ自然保護区での探鳥が続きます。どんな野鳥が現れるでしょうか?
香港探鳥旅行記 2017年5月 第8話へ続く

<余談>
香港でタクシーを利用した際、乗車料金を英語で正しく言ってくれる運転手さんは、ほとんどいませんでした。聞き取った金額を払おうとすると、「違う!」と言われ、印字された料金表を見せられ、その金額を払うように言われました。つまり、数字を英語で発音するのが、とっても苦手なタクシーの運転手さんが多かったみたいです。
何度かタクシーを利用するうちに、こちらも慣れてきて、行きはこのぐらいかかったので、帰りもこのぐらい渡せば足りるだろうと、適当な金額を運転手さんに渡すようになりました。おつりは、ちゃんともらえたし、特に金銭トラブルはなかったので、よかったのですが、最初の頃は、「言った金額と全然違う!」と、突っ込みを入れたくなりました。

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香港探鳥旅行記 2017年5月 第6話

野鳥の世界 香港探鳥旅行記 2017年5月

香港湿地公園・米埔自然保護区周辺の未知なる湿地エリアでの探鳥の続きです。

湿地の向こう側には、高層ビルが立ち並んでいます。その下に広がるこんもりと茂った樹木の中に白い点々が見えます。

アマサギ32
樹木の中に白い点々が

ズームしてみると・・・アマサギの群れです。アマサギは、日本の本州では主に夏鳥として観察することができます。

アマサギ33
アマサギ

湿地のほとりには、コサギがいます。

コサギ22
コサギ

さらに進んで行くと、水面に小さな点々を発見。

香港27
水面に点々が

この小さな点々は水鳥で、日本でもおなじみのカイツブリでした。

カイツブリ30
カイツブリ

開けた湿地が多い中で、かろうじて狭い水面が見える場所がありました。

香港28
誰かいるかな?

この辺りにも、誰かいるかなーと探してみると・・・いました!ヨシゴイです。ヨシゴイは、日本にも生息しています。

ヨシゴイ2
ヨシゴイ(オス)

泥地の多い湿地が見えてきました。

香港29
広い泥地

ぱっと見は、誰もいないようですが、よ~く探してみると、小さな野鳥が動き回っています。キガシラセキレイの幼鳥のようです。

キガシラセキレイ1
キガシラセキレイ(幼鳥)

別の場所では、キガシラセキレイの若鳥と思われる鳥さんが出没。

キガシラセキレイ2
キガシラセキレイ(若鳥:冬羽)

さらに進んで行くと、開けた草地が見えてきました。

香港30
のどかな風景

そこの草地には電柱があり、電線に2羽のシラコバトが止まっているのを発見!シラコバトは、日本では国の天然記念物に指定されています。

シラコバト8
シラコバト(オス)

シラコバト7
シラコバト(メス)

シラコバトの詳細記事「本家本元のシラコバト in 香港」はこちら

そして、道中、何羽も姿を見せてくれた野鳥がいます。オウチュウです。

オウチュウ7
オウチュウ

オウチュウの詳細記事「オウチュウのいる風景 in 香港」はこちら

疲労がピークに達し始めた頃、数十メートル先の道路で、車が走り去って行くのが見えました。ようやく湿地エリアを抜けて、車両が通行できる場所まで、たどり着いたようです。

電線に止まっているツバメを発見。湿地エリアではツバメを見かけなかったのですが、ここにツバメがいるということは、近くに営巣に適した人家があるということになります。つまり、人の生活圏まで戻って来れた!のです。

ツバメ12
ツバメ

歩いたルートを下の地図で見てみると、周辺は湿地だらけ!でした。

香港31
歩いたルート(グレーの線)
ここをクリックすると拡大します

さて、どうやって帰ろうか?と、道中、ずっと、たーさんは悩んでいたそうですが、グレーの線の一番南の辺りで、タクシーを拾うことができました。タクシーで最寄り駅のMTR天水圍(Tin Shui Wai)へ無事到着。香港湿地公園を出発してから、約3時間の探鳥コースでした。

香港32
天水圍の駅

次は、山地のタイポカウ自然保護区(Tai Po Kau Nature Reserve)での探鳥です。
香港探鳥旅行記 2017年5月 第7話へ続く

<余談>
香港へ出発する日の朝、ちょっと喉が痛いかも?と思っていたら、飛行機の中で、急激に悪化してしまい、現地に到着した時点で、鼻水ズルズル状態になっていました。日本から持参した風邪薬が少しはあったのですが、すぐになくなってしまい、やむなく、現地の薬局に行ってみることに。薬局の人に、喉と鼻に効く薬が欲しいと伝えたところ、全ての症状に効く薬を勧められました。喉と鼻だけに効けばいいし、日本製の薬がいいと言ったのですが、薬局の人が成分を読み上げながら、絶対にこっちの方がいいと言い張るので、お勧めの薬を購入してみることにしました。結果は・・・全く効きませんでした(泣)
おかげで、香港滞在期間中は、ずっと鼻水を拭き拭きしながらの探鳥となりました(笑)
海外では何があるか分からないので、薬は多めに持参しないといけませんね。

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プロフィール

あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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