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台湾探鳥旅行記 2018年5月 第2話

台北植物園での探鳥の続きです。

池の周辺を、よ~く観ると、休憩中の野鳥たちがいます。

台湾13
池の周辺にも野鳥が

水辺に、コサギゴイサギがいます。

コサギ24
コサギ

ゴイサギ32
ゴイサギ(幼鳥)

遠くにズグロミゾゴイを発見。水辺のほとりに佇んでいます。このズグロミゾゴイは、人を全く警戒せず、超至近距離で観察させてもらえる鳥さんです。けれども、今回の出会いは、この遠くの姿のみでした。ズームしてパシャリ。

ズグロミゾゴイ19
ズグロミゾゴイ

樹木が生い茂る場所でも、多くの野鳥を見かけました。

台湾14
台北植物園の風景

赤いくちばしが目立つ、クロヒヨドリを発見。

クロヒヨドリ2
クロヒヨドリ

遠くにカササギが見えます。

カササギ6
カササギ

スズメメジロの姿も。

スズメ123
スズメは人の近くに出没

メジロ25
メジロ

人懐っこく愛嬌のあるシロガシラ。ペアでいる姿を、よく見かけました。

シロガシラ5
シロガシラ

シキチョウは、オス、メスとも、姿を見せてくれました。

シキチョウ8
シキチョウ(オス)

シキチョウ9
シキチョウ(メス)

とてもカラフルなキツツキの仲間、ゴシキドリ(台湾固有種)も姿を見せてくれました。前回、冬にゴシキドリを観察させてもらった時は、木の幹に止まって、じっとしていることもあったのですが、今回は、動いてばかりで、写真を撮らせてもらうのが大変でした。

ゴシキドリ9
ゴシキドリ

ゴシキドリ10
食事中のゴシキドリ

滞在期間中、台北植物園を4回訪れてみました。季節が違えば、現れる野鳥も同じではなく、前回、観察できたヤマムスメ(台湾固有種)やタイワンオナガ(台湾固有亜種)は、いませんでした。子育てのためか、彼らは別の場所へ移動してしまったようです。さて、この後、どこかで会えるかな?
次回へ続く!

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台湾探鳥旅行記 2018年5月 第1話

野鳥の世界 台湾探鳥旅行記 2018年5月

野鳥が多く生息する台湾へ二度目の探鳥に行って来ました。今回は、4泊5日の旅で、自転車をレンタルしたり、飛行機に乗って日帰りで島にも行ったりと、新たなチャレンジをしてみました。旅先で、どんな野鳥に出会えたか?を紹介していきます。

台湾を訪れた時期は、4月末~5月初めだったのですが、晴れの日は30度を超える暑さで、初夏のようでした。
まずは、人と野鳥との距離が、とっても近い台北植物園で出会った野鳥たちを紹介します。

台北植物園(Taipei Botanical Garden)

台湾8
台北植物園の出入口の一つ

台湾9
台北植物園の風景

大きな声で鳴いている野鳥を発見。

アカハラシキチョウ1
この鳥さんは誰?

アカハラシキチョウ2
尾が長く、腹部がオレンジ

この鳥さんは・・・アカハラシキチョウ(外来種)でした。

アカハラシキチョウ3
アカハラシキチョウ

あーちゃん達がアカハラシキチョウを観察していた時、他の場所に人だかりができていました。

台湾10
カメラがずらり!

彼らが狙っていたのは、サンコウチョウでした!サンコウチョウは、台湾でも人気があるのですね。

カノコバトやキジバト、そしてタイワンリスもひょっこり。

カノコバト11
首の模様に特徴があるカノコバト

キジバト72
日本でもおなじみのキジバト

台湾11
タイワンリス

台湾12
こんな所で休憩中?

台北植物園内には水場があって、バンたちが子育ての真っ最中でした。

バン16
営巣中のバン

通常、バンは、とっても警戒心が強いです。けれども、この植物園に生息しているバンたちは、人を怖がりません。
上記のバンの巣は、遊歩道の近くにありました。そして、太極拳をしている人たちが大勢見えていても、バンは、へっちゃらでした。

バン17
うまく人と共存するバン

バンの親は、ヒナの姿も近くで見せてくれました!

バン18
バンの親子

別のバンの親子は超至近距離で観察させてくれました。

バン19
この親子との距離はわずか1メートル!

こんなにも野鳥がリラックスしているということは、台湾の人々から、とても大切にされているということですねぇ。台北植物園での探鳥は、まだ続きます!

台湾探鳥旅行記 2018年5月 第2話へ続く

<余談>
太極拳をしていた地元のおじいさんに話しかけられました。息子さんのお嫁さんに日本人がいるとのことで、たいそう嬉しそうにお嫁さんの出身地や身内の職業のことなどを話してくれました。そして、太極拳集団の中に日本人の男性も一人いて、中国語を勉強するために台湾に来ていることなども教えてくれました。台湾には、本当に親日の方が多く、日本人を見ると話しかけたくなるのかなぁと、ちょっと嬉しくなりました。

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台湾探鳥旅行記 2016年1月 第6話

野鳥の世界 台湾探鳥旅行記 2016年1月

台湾の観光地や、小さな公園でも、野鳥達の姿を見かけました。

観光地の建造物に止まっているのは・・・カササギです。人が大勢いるのですが、カササギは、へっちゃらのようです。

カササギ2
観光地の建造物に止まるカササギ

交通量の激しい車道の道路標識に止まっているのも・・・カササギです!

カササギ3
道路標識に止まるカササギ

早朝の街中の公園で、クロヒヨドリを発見。夜明けで薄暗いため、黒色のクロヒヨドリの姿は影絵みたい・・・。

クロヒヨドリ1
影絵?のようなクロヒヨドリ

早朝の住宅街を散策していると、空き地や住宅の屋上に、カノコバトの姿が。小さな空き地は、カノコバトのねぐらのようです。

カノコバト2
空き地にカノコバト

カノコバト3
屋上にもカノコバト

夕方、街中にある広い空き地を観察してみると、数本の木にベニバトやジャワハッカが集まっています。そこは、野鳥たちが集団で夜を過ごす、街中のねぐらのようです。

ベニバト4
ベニバト(メス)

ジャワハッカ3
ジャワハッカ

交通量の多い交差点付近の建物に野鳥の姿が。夕方で暗いため、分かりづらいのですが、ミドリカラスモドキのようです。

ミドリカラスモドキ1
ミドリカラスモドキ

台北市内の公園を散策中、2羽のズグロミゾゴイを発見。

ズグロミゾゴイ16
ズグロミゾゴイ(前:若鳥、後:成鳥)

このズグロミゾゴイたちも、人に対しての警戒心はなく、ぼぉ~と突っ立っていました。

ズグロミゾゴイ17
ズグロミゾゴイ(若鳥)

ズグロミゾゴイ18
ズグロミゾゴイ(成鳥)

これにて、台湾での探鳥は終了です!

今回は、探鳥メインの旅ではなかったにもかかわらず、台湾固有種や台湾固有亜種など、目を見張るような野鳥達が姿を見せてくれました。
また、日本でもおなじみの野鳥であっても、台湾の地元の人達とうまく共存し、日本では考えられないほど警戒心を解いた姿を披露してくれた鳥さんもいました。
姿を見せてくれた台湾の野鳥たち、ありがとう!チュ!

<余談>
日本と台湾とは、とても近い距離にありますが、海を超えることなく、独自に進化を遂げた固有種の野鳥たちを比較してみると、とても興味深いです。

奄美諸島に生息する日本固有種のルリカケスと台湾固有種のヤマムスメは、カラスの仲間ですが、共に美しい鳥へと進化しました。
日本固有種のアオゲラと台湾固有種のゴシキドリは、キツツキの仲間ですが、前者は落ち着いた色合いに、後者はカラフルな色彩へと進化しました。

距離の近い島国同士であっても、固有種の野鳥たちは、その環境下でのみしか生息できないため、彼らの生息地(その国の自然)を守ることは、本当に大切なことだと改めて思いました。

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台湾探鳥の関連記事「台湾探鳥旅行記 2018年5月 第1話」はこちら

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台湾探鳥旅行記 2016年1月 第5話

野鳥の世界 台湾探鳥旅行記 2016年1月

次は、大安森林公園へ行ってみることに。さて、誰がいるでしょうか?

大安森林公園(台北市)

到着してすぐ、白黒模様のムクドリみたいな野鳥を発見!クビワムクドリです。

クビワムクドリ1
クビワムクドリ

クビワムクドリは2羽いて、ウロウロと歩き回りながら食べ物を探していました。

クビワムクドリ2
2羽のクビワムクドリ

クビワムクドリは車道脇の歩道と公園との間の広場にいたのですが、柵があるため、人が入れないようになっていました。人通りの多い歩道側から、クビワムクドリを観察するしかなかったのですが、たーさん曰く、通行人から、かなり好奇の目で見られていたそうです。ぱっと見は、何もない広場(または、普通に見かける野鳥)を熱心に観察しているように見えますので・・・。まっ、気にしない気にしない!

クビワムクドリ3
首周りの黒色が目立つクビワムクドリ

クビワムクドリの近くには、インドハッカ(カバイロハッカ)とジャワハッカの姿も。

インドハッカ2
インドハッカ(カバイロハッカ)

ジャワハッカ2
ジャワハッカ

大安森林公園には、池があり、驚くほどたくさんのゴイサギがいました。ゴイサギたちは、人に対して全く警戒心がなく、日本では見かけたことがない光景を披露してくれました。それは・・・お風呂につかっているみたいな姿!です。

ゴイサギ27
胸までちゃぽんのゴイサギ

ゴイサギ28
左のゴイサギも、ちゃぽん!

他には、アオサギバンカワセミが。

アオサギ43
アオサギ

バン15
バン

カワセミ25
カワセミ(メス)

スズメも数羽見かけました。色味は日本のスズメと似ています。

スズメ113
スズメ

この公園にも、たくさんのタイワンリスがいました。人に慣れており、おくつろぎ中です。

タイワンリス2
タイワンリス

次は、台北市内の街中や小さな公園で見かけた野鳥たちを紹介します。

台湾探鳥旅行記 2016年1月 第6話へ続く

<余談>
台北市内では、夜ごはんをどこで食べるか?で結構悩み、お店を探して相当な距離を歩きました。
1日目は、ガイドブックに載っているお店に行ってみたところ、日本人客ばかりが集まった2階に案内されました。料理は美味しかったのですが、日本人ばかりだと台湾で食事、という雰囲気を味わえなかったため、2日目、3日目は、冒険してみることにしました。
美味しいお店には、自然と人が集まります。そこで、地元の人達で賑わっているお店を探してみることに。

2日目は、地元の人達が丸テーブルを囲んで、和気あいあいと食事をしているお店に入ってみました。50人はいるかなーという中で、観光客らしき人はあーちゃんとたーさんだけ。言葉があまり通じない上、メニューを見てもよく分からないので、適当に注文してみることに。けれども、これが大層美味しく、大当たりでした。

3日目は、小ぢんまりとした隠れ家的なお店だったのですが、やはり、地元の人達が大勢入っているので、行ってみました。英語のメニューを用意してくれたのですが、料理名と料理内容がちぐはぐで、想像していたのと全然違う料理が出てきたりで、とても驚かされました。でも、味は、非常に美味しかったです。帰国後、しばらくして、あるTV番組で台湾特集を放映していて、そこが美味しいお店として紹介されていたので、再びビックリ!

お店に入る前は、とても勇気がいりましたが、チャレンジしてみる価値はあった!と、大満足でした。

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台湾探鳥旅行記 2016年1月 第4話

台北植物園での探鳥の続きです。

園内では、あちらこちらから、「ゲコ、ゲコ、ゲコ、ゲコ」という大きな鳴き声が響いていました。声の主の正体は・・・タイワンリス!です。

タイワンリス1
タイワンリス

大勢の人がカメラを向けているエリアがあり、行ってみると・・・フクロウの幼鳥がいました!幼鳥3羽と親鳥の姿が見えます。後で、台湾野鳥図鑑で調べてみたところ、オオコノハズク(台湾固有亜種)のようでした。

オオコノハズク1
オオコノハズク(幼鳥)

オオコノハズク2
顔を背に向けて眠っているオオコノハズク(成鳥)

高い木の上の方に、猛禽類の姿も見えます。枝があり、分かりづらいですが、カンムリオオタカ(タイワンオオタカ)[台湾固有亜種]のようです。2羽いて、腹部の模様からすると、幼鳥と成鳥です。1羽が飛び去ると、もう1羽も後を追って飛び去ったので、親子かも。

カンムリオオタカ1
カンムリオオタカ(タイワンオオタカ)[幼鳥]

カンムリオオタカ2
カンムリオオタカ(タイワンオオタカ)[成鳥]

鳥というよりは、まるで隣人のようなズグロミゾゴイがいました。全く警戒心がなく、ぼぉ~と突っ立っていて、とても愛嬌があります。ズグロミゾゴイは、西表島でも、何度か見かけたことがあります。

ズグロミゾゴイ15
ズグロミゾゴイ

西表島で見かけたズグロミゾゴイの記事「屋根の上がお気に入り ズグロミゾゴイ(絶滅危惧種)」はこちら

台北植物園を最初に訪れた日は、よく晴れていたのですが、次に行った時は、ザーザー降りの雨でした。園内の池のほとりに屋根付の休憩場所があったので、そこから野鳥たちを観察してみました。

台湾2
雨降りの日、右端の赤い建物から野鳥を観察

タイワンシロガシラ、スズメ、シロハラクイナ、タイワンオナガ、ヤマムスメが姿を見せてくれました。

タイワンシロガシラ15
タイワンシロガシラ

スズメ112
スズメ

シロハラクイナ19
シロハラクイナ

雨が止みそうもないため、傘をさして、園内を歩いてみることに。
建物の屋上に黒っぽい鳥がいます。非常に遠いのですが、よ~く観ると、オウチュウ(台湾固有亜種)です。

オウチュウ1
オウチュウ

見たことがない野鳥を発見。こちらもよく慣れていて、逃げません。後日、台湾野鳥図鑑で調べてみたところ、シキチョウという鳥さんと判明。

シキチョウ1
シキチョウ(オス)

シキチョウ2
近くを通っても逃げないシキチョウ(オス)

台北植物園は、さほど広くはないのですが、驚くほど多くの野鳥達が生息していました。日本の自宅近くにも、このような場所が欲しい!です。

次は、大安森林公園へ行ってみます!

台湾探鳥旅行記 2016年1月 第5話へ続く

<余談>
台湾で野鳥図鑑を購入すれば、安く入手できるはず、ということで、台北101付近にある誠品書店(信義店)に行ってみました。書店の「自然」コーナーで探してみたところ、「台湾野鳥図鑑:陸鳥編(台灣野鳥圖鑑:陸鳥篇)」を見つけました。
価格は690元、当時のレートで約2,600円だったので、日本で購入するよりは、かなりお得!でした。
中身は中国語ですが、漢字なので何となく意味は分かるし、写真掲載数も多いので、結構役立ちました。

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プロフィール

あーちゃん

Author:あーちゃん
バードウォッチング(探鳥)を通して、自然保護(環境保護)の重要性を痛感。天然記念物(絶滅危惧種)の野鳥や個性豊かな鳥さんとの出会いを独自の目線で紹介していきます。

埼玉県在住。
家族:たーさん(旦那)、ふーちゃん(鳥)

あーちゃんは、専門家ではありません。したがって、このサイトの記載内容については、正しくない可能性がありますので、あしからず。また、写真の綺麗さを追求し、紹介するサイトではありませんので、ご注意を!

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