北海道探鳥旅行記 2012年7月 第8話
■野鳥の世界 北海道探鳥旅行記 2012年7月 3日目の続き その2
釧路空港方面に向けて出発です。
風連湖付近 午前9時40分頃。
風連湖を通り過ぎる際、初日に見かけたタンチョウの親子と再会。
タンチョウのヒナが草むらの中にしゃがみ込んでいます。
近くにオオジュリンの姿も見えます。
オオジュリンの詳細記事「ガラッと変身! オオジュリン」はこちら
霧多布方面に向かう途中の道路脇 午前10時30分~11時20分頃。
草原性の野鳥たちが次々と姿を見せてくれます。ベニマシコ、アオジ、ノビタキ、ノゴマのオスが目立つ場所に止まり、さえずっています。
ノゴマの詳細記事「小さくても元気いっぱい ノゴマ」はこちら
他にはオオジュリン、カワラヒワ、ムクドリがいました。
道中、濃い霧の中にうっすらと見える沼がいくつもあり、まるで時間が止まっているかのような錯覚に陥りました。誰もいない風景というのは、心が落ち着きます。
霧多布湿原付近 午前11時30分頃。
初日の一番最初に出会った親2羽、ヒナ2羽のタンチョウファミリーに再会。霧が立ち込めていますが、かろうじて姿を確認できます。
ズームすると・・・タンチョウたちの元気な姿が!
タンチョウの詳細記事「ヒナのいる風景 タンチョウ(絶滅危惧種) 第1話」はこちら
とても名残惜しいのですが、ここで時間切れです。
今回の旅では、クルーズ船での探鳥にもチャレンジし、普段はなかなか目にすることのできない貴重な海鳥たちの姿も観察することができました。そして、夏といえども、想像以上に気温の低い中、多くの野鳥たちが姿を見せてくれました。ありがとう、北海道の野鳥たち!チュ!
<余談>
今回の旅では、霧が発生しやすい場所での探鳥が多かったのですが、そのような場所だからこそ、あえて繁殖地として利用している野鳥が多くいるということが分かり、とても勉強になりました。
そして、霧の中に浮かび上がる幻想的な光景には、魅了されてしまいました。ひっそりとした場所で自然の中に身を置いてみると、本当に心が落ち着きます。
霧の中での探鳥は、新たな発見が盛りだくさんでした!
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北海道探鳥の関連記事:
「北海道探鳥旅行記 2011年10月 第1話」はこちら
「北海道探鳥旅行記 2010年7月 第1話」はこちら
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釧路空港方面に向けて出発です。
風連湖付近 午前9時40分頃。
風連湖を通り過ぎる際、初日に見かけたタンチョウの親子と再会。
タンチョウのヒナが草むらの中にしゃがみ込んでいます。
近くにオオジュリンの姿も見えます。
オオジュリンの詳細記事「ガラッと変身! オオジュリン」はこちら
霧多布方面に向かう途中の道路脇 午前10時30分~11時20分頃。
草原性の野鳥たちが次々と姿を見せてくれます。ベニマシコ、アオジ、ノビタキ、ノゴマのオスが目立つ場所に止まり、さえずっています。
ノゴマの詳細記事「小さくても元気いっぱい ノゴマ」はこちら
他にはオオジュリン、カワラヒワ、ムクドリがいました。
道中、濃い霧の中にうっすらと見える沼がいくつもあり、まるで時間が止まっているかのような錯覚に陥りました。誰もいない風景というのは、心が落ち着きます。
霧多布湿原付近 午前11時30分頃。
初日の一番最初に出会った親2羽、ヒナ2羽のタンチョウファミリーに再会。霧が立ち込めていますが、かろうじて姿を確認できます。
ズームすると・・・タンチョウたちの元気な姿が!
タンチョウの詳細記事「ヒナのいる風景 タンチョウ(絶滅危惧種) 第1話」はこちら
とても名残惜しいのですが、ここで時間切れです。
今回の旅では、クルーズ船での探鳥にもチャレンジし、普段はなかなか目にすることのできない貴重な海鳥たちの姿も観察することができました。そして、夏といえども、想像以上に気温の低い中、多くの野鳥たちが姿を見せてくれました。ありがとう、北海道の野鳥たち!チュ!

<余談>
今回の旅では、霧が発生しやすい場所での探鳥が多かったのですが、そのような場所だからこそ、あえて繁殖地として利用している野鳥が多くいるということが分かり、とても勉強になりました。
そして、霧の中に浮かび上がる幻想的な光景には、魅了されてしまいました。ひっそりとした場所で自然の中に身を置いてみると、本当に心が落ち着きます。
霧の中での探鳥は、新たな発見が盛りだくさんでした!
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